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腹腔鏡下仙骨膣固定術の健康保険適応について

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子宮や膀胱、直腸が下がる病気を「骨盤臓器脱」といいます。この「骨盤臓器脱」の治療法として、注目を浴びている手術が「腹腔鏡下仙骨膣固定術」です。腹腔鏡下でメッシュを使用し膣をつり上げて仙骨に固定します。2016年4月より、泌尿器科で健康保険の適応となり、中津第一病院でもこの手術を受けることが出来ます。

LSC(腹腔鏡下仙骨膣固定術)

LSC(Laparoscopic Sacral Colpopexy)は、子宮、膀胱、直腸の骨盤臓器脱に対する最も新しい治療法です。2016年4月より、泌尿器科領域で「腹腔鏡下仙骨膣固定術」として健康保険の適応となりました。経腹腔的に前後膣壁にメッシュを固定し膣を引き上げて仙骨に固定します。おなかに12㎜程度の穴を4ヵ所開け、そこから内視鏡や機械を使用し手術をします。手術時間は3~4時間程度(麻酔を含めて4~5時間)かかり、全身麻酔で行われます。

◇手術後
術後の処置は特になく、入院期間はおよそ8~10日程度です。

>>LSC(腹腔鏡下仙骨膣固定術)の動画はこちら